ナガノなヒトコト・290
この記事へのコメント
こちらはお久しぶりです。でも、見てるんですよ~毎日。
さてさて、古いところから、
「らっち=だっち=らっちょ」イコールで結ばれているんですねえ。たぶん「たち」でしょう。友人らっち=友人たちという感じ。
「やっけ」でジャケットではないんですね?「Jacke」ドイツ語。
「ときづけ」はなんかお漬け物の種類かしら。
「えびすこ」は「えびす講」。
「おたぐり」はなんですか?なんかの内臓を食べるんでしたよね?
「森林税」ってあるんですか?「森林」守らなければならないから、優遇するんじゃないの?固定資産税以外に追加があるんですか?うちは山持っているような金持ちじゃないので知りませんわ。
「こんくん」きつねの「こん」君。んなわけはありませんわな。
「あるをつくして」あるものを全部使ってという感じでしょうか?「あるをつくして」おもてなし。
「かなへんぼ」は「かなへび」?「とかげ」みたいな?
「おひゃらかす」は「茶化す」でしょうか?
お正月料理に、長野独特のものはありますか?関西では「慈姑」(くわい)食べます。芽が出るようにという縁起もの。なんでも関西が原産らしいです。私は長いこと食べてないような気がしますが。
そうそう、お雑煮も地方ごとに特色ありますね。うちは、関西風ではなく、「すまし汁に四角いお餅」だしは鰹のみ、具は白菜のみです。岐阜とか名古屋のお雑煮じゃないかと思うのですが。長野はどうですか?
さてさて、古いところから、
「らっち=だっち=らっちょ」イコールで結ばれているんですねえ。たぶん「たち」でしょう。友人らっち=友人たちという感じ。
「やっけ」でジャケットではないんですね?「Jacke」ドイツ語。
「ときづけ」はなんかお漬け物の種類かしら。
「えびすこ」は「えびす講」。
「おたぐり」はなんですか?なんかの内臓を食べるんでしたよね?
「森林税」ってあるんですか?「森林」守らなければならないから、優遇するんじゃないの?固定資産税以外に追加があるんですか?うちは山持っているような金持ちじゃないので知りませんわ。
「こんくん」きつねの「こん」君。んなわけはありませんわな。
「あるをつくして」あるものを全部使ってという感じでしょうか?「あるをつくして」おもてなし。
「かなへんぼ」は「かなへび」?「とかげ」みたいな?
「おひゃらかす」は「茶化す」でしょうか?
お正月料理に、長野独特のものはありますか?関西では「慈姑」(くわい)食べます。芽が出るようにという縁起もの。なんでも関西が原産らしいです。私は長いこと食べてないような気がしますが。
そうそう、お雑煮も地方ごとに特色ありますね。うちは、関西風ではなく、「すまし汁に四角いお餅」だしは鰹のみ、具は白菜のみです。岐阜とか名古屋のお雑煮じゃないかと思うのですが。長野はどうですか?
Posted by アネクス at 2007年12月16日 18:14
アネクスさま
悪夢にうなされつつ、爆睡の日々が続きまして、ワタシとしたことが(←?)レスが遅れました~。昨日はベランダーをパスしちゃいましたよ。まだ眠れます。
「らっち=だっち=らっちょ」=「埒」です。「埒もない」もないのラチ。基本的には否定の「ない」の変形「ねー」をつけて「らっちもねーこというんじゃねー(くだらないことを言うんじゃありません)」というように使います。
「やっけ」、うふふふ、これ「柔らかい」ですね。「やっけえ」と語尾が少しのびることもあれば「やっけ」とぷっつり切れることも。「け」にアクセント。
「ときづけ」はそうです、漬物。野沢菜とかを一晩塩でつけたような浅漬け、簡易な漬物を言います。
「えびすこ」はぴんぽん。
「おたぐり」は馬のモツ。ワタシはくせのある食べ物はたいがい食べられるのですが、これは「一回食べたから、もういいかな」でした。ま、お店の味にもよるのでしょうが。
「森林税」…お剛家も山もってませんが、山持ってる持ってないに関わらず、ナガノ県民に導入が検討されてる税金なのですよ。今話題にはなってるんですけどね、どうもイマイチ話し合いが進んでるとは思えません…。
「こんくん」…こん君(爆笑)。「このくらい」です。
「あるをつくして」おおむねピンポンです。ただ、この言葉が聞かれる大半が宴会の中ジメ及びシメのあと。「まだ残ってる食べ物飲み物お腹におさめてね♪」の意味です。「あるをつくしておひらきに」ってことでしょう。
「かなへんぼ」、「金物」の「かな」、「へんぼ」は「はえんぼ」で「蝿」。「金蝿」のことです。
「おひゃらかす」はぴんぽーん。「ちゃかす」「かまう」って感じでしょうか。ワタシはしょっちゅう虎徹をおひゃらかしています。
さて正月の食べ物。おとしとりに食べる魚はナガノ県では鮭、ブリ、鯉で分かれるみたいです。うちは鮭だなあ。雑煮は四角い焼いたもち、醤油味。関西風のお雑煮も一度食べてみたいものだと憧れています。
悪夢にうなされつつ、爆睡の日々が続きまして、ワタシとしたことが(←?)レスが遅れました~。昨日はベランダーをパスしちゃいましたよ。まだ眠れます。
「らっち=だっち=らっちょ」=「埒」です。「埒もない」もないのラチ。基本的には否定の「ない」の変形「ねー」をつけて「らっちもねーこというんじゃねー(くだらないことを言うんじゃありません)」というように使います。
「やっけ」、うふふふ、これ「柔らかい」ですね。「やっけえ」と語尾が少しのびることもあれば「やっけ」とぷっつり切れることも。「け」にアクセント。
「ときづけ」はそうです、漬物。野沢菜とかを一晩塩でつけたような浅漬け、簡易な漬物を言います。
「えびすこ」はぴんぽん。
「おたぐり」は馬のモツ。ワタシはくせのある食べ物はたいがい食べられるのですが、これは「一回食べたから、もういいかな」でした。ま、お店の味にもよるのでしょうが。
「森林税」…お剛家も山もってませんが、山持ってる持ってないに関わらず、ナガノ県民に導入が検討されてる税金なのですよ。今話題にはなってるんですけどね、どうもイマイチ話し合いが進んでるとは思えません…。
「こんくん」…こん君(爆笑)。「このくらい」です。
「あるをつくして」おおむねピンポンです。ただ、この言葉が聞かれる大半が宴会の中ジメ及びシメのあと。「まだ残ってる食べ物飲み物お腹におさめてね♪」の意味です。「あるをつくしておひらきに」ってことでしょう。
「かなへんぼ」、「金物」の「かな」、「へんぼ」は「はえんぼ」で「蝿」。「金蝿」のことです。
「おひゃらかす」はぴんぽーん。「ちゃかす」「かまう」って感じでしょうか。ワタシはしょっちゅう虎徹をおひゃらかしています。
さて正月の食べ物。おとしとりに食べる魚はナガノ県では鮭、ブリ、鯉で分かれるみたいです。うちは鮭だなあ。雑煮は四角い焼いたもち、醤油味。関西風のお雑煮も一度食べてみたいものだと憧れています。
Posted by お剛
at 2007年12月19日 12:51
